AWSソリューションアーキテクト アソシエイトに合格しました

2020年2月11日

AWSソリューションアーキテクト アソシエイトに合格したので勉強方法をまとめておきます。

情報は2019年10月時点の話ですので、ご注意ください

はじめに

試験概要

AWSソリューションアーキテクトアソシエイトは以下のようなものらしいです。

AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験は、AWS における分散システムの可用性、コスト効率、高耐障害性およびスケーラビリティの設計に関する 1 年以上の実務経験を持つソリューションアーキテクト担当者を対象としています。

引用:https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/

ここに書かれている通り、可用性・コスト・耐障害性についてしつこく聞かれます。AWSの各サービスを理解し、これらの問題をどう解決していくかを問われる試験になっています。

 

この資格は基本情報や応用情報などと違ってテストセンターで受験するため、いつでも受けることができます。

受験料が税込み16200円と高めですが、申込後に試験日程を簡単に変更・キャンセルできるため、とりあえず申し込むのもオススメです。

AWSの経験

今の職場に9月に転職してきて、約1ヶ月AWSを触りました。VPC内のネットワーク構築、EC2、S3、ELB、Redisなどで実際に使用するサービスのインフラを構築しました。

そのため、各サービスの概要を軽く知っていましたが、実際にまだAWS上でサービスを運用していませんでしたので、問題に直面した際の対処法などはあまりわかっていませんでした。

勉強期間

通勤時間中に40分+家で1時間でおおよそ3週間〜4週間程度です。途中でめんどくさくなってやらない期間もあったので、集中してやれば2週間あれば大丈夫かと思います。

勉強方法と対策

書籍とWEBサービスを使いました。公式のホワイトペーパーとかはほとんど見てないです。(多分見たほうが良いです。)

下記に記載しましたが、各サービスのイメージ図を書きながら勉強すると良いかと思います。

書籍

私は下記の本を購入して勉強しました。AWSの各サービスがまとまっていて非常に読みやすいかと思います。実際の試験を想定した65問の模擬試験もついています!

 

 

ただし、試験対策本を使っていると、「各AWSリソースを使って何ができるか?どんな問題を解決できるか?」というふうに覚えてしまいがちです。

しかし、実際の試験では、「こんな問題があるときどうやって解決する?」と聞いてきます。

このインフラの可用性はどのように向上できるか?セキュリティはどうするか?それらをAWSのサービスを使ってどのように解決するか?などです。

サービスの役割を覚えるというより、各役割のサービス名を覚える意識で勉強していくのがより効果的かと思います。

  • リクエストがたまにしか来ないけど、来たら必ず対応しなきゃいけない → Lambda
  • 非同期処理をしたい! → SQS
  • リアルタイムデータを処理したい! → Kinesis Data Stream

その際、言葉だけだと曖昧になりがちなので、それぞれのサービスのイメージを図示していくのがおすすめです!!

WEBサービス

下記サービスでAWSソリューションアーキテクト アソシエイトの問題が解けます。(有料)

はじめに

4000円でわりと高めですが、通勤時間にも簡単に勉強できるのでオススメです。本で学習した知識の確認に利用しましょう

頻出問題など

ソリューションアーキテクトの説明にもありましたが、下記3つがテーマのものが非常に多いです。

  • 高可用性
  • 低コスト
  • セキュリティ

高可用性

  • AuroraやDynamoDBがマルチAZになってて可用性が高い
  • AutoScalingでスケーラブルなインフラを構築できる

といった感じの問題が多いです。

DynamoDBは結構推されてるイメージがあります。セッションデータ、メタデータなど1つあたりは低容量で大量のデータを保存する際に使います。

また、AutoScalingは本当によく出るので徹底的に勉強しておきましょう。

低コスト

なんでもEC2を使うのではなくて、サービスを使い分けろって問題が多いです。

  • 処理が不定期で発生→Lambda
  • 通知を送るだけ→SNS

などです。Lambdaのトリガになるものについてはしっかり覚えておきましょう。

また、EC2のインスタンスタイプもよく聞かれました。

オンデマンドインスタンスとスポットインスタンスやリザーブドインスタンスの仕様の違いは確認しておきましょう。

セキュリティ

  • プライベートサブネットとパブリックサブネットをどのように設定するか
  • S3やEBSの暗号化
  • IAMユーザやIAMロール

がよく聞かれます。インターネットゲートウェイとNATについては必ず覚えておきましょう。

当日

試験当日、身分証明書を2つ持っていく必要があります。(免許証+クレジットカードが一般的)

「申し込みしたときに登録した名前と身分証明書の名前が違うと受験できません」と何度か注意書きがありましたが、申込み名がローマ字になってて証明書が漢字でも全く問題ありません。

試験時間が決められているかと思いますが、はやめに受付が終わればすぐに試験を受けることも可能です。

130分と非常に長くて辛いですががんばりましょう!!!